髙畠じゅん子 + 栗田尚
詩と写真の共作展
光の記憶・詩の余白
開催期間：2025年11月21日〜11月27日
Exhibition Date : Nov 21 – 27, 2025
開廊時間：13時00分〜18時30分
最終日は17時まで
Open : 1 : 00 p.m. – 6 : 30 p.m
Last day until 5 p.m
画像は随時追加していきます。
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栗田尚 | |
髙畠じゅん子 | |
展示会について
「光の記憶・詩の余白」
言葉が描く情景に写真が応じ、
写真が掬い上げる静けさに言葉が寄り添う。
本展は、作詩家・髙畠じゅん子と写真家・栗田尚による
「詩と写真の共作展」です。
言葉と写真は互いの特性を保ちながら重なり合い、
読むことと見ることを行き来する中で、
鑑賞者の心に新たな感覚を呼び覚まします。
光と影のあわい、時の流れの手触り、沈黙に漂う記憶。
そこに言葉と像が交差し、解釈を超えた「余白の場」
読むことと見ること、
そのあいだに生まれる微かな気配を、ぜひ感じてください。
作家プロフィール
髙畠じゅん子
プロフィール
一般社団法人 日本作詞家協会 常務理事
純烈・美川憲一・五木ひろし・里見浩太朗・ロスプリモス・サザンクロス・ハンジナ・中川博之・前川清・木下結子・北川大介 など多数のアーティストへ作品を提供
https://x.com/takabatake_2022
栗田 尚
プロフィール
神奈川県鎌倉市出身。ソニー・ミュージック、日本クラウンにて音楽プロデューサーとして勤務後、退職し写真家へ転身。鎌倉に拠点を置き、光と静けさの中に潜む記憶を探る作品を撮影している。日本写真家協会JPS展入選、Prix de la Photographie Paris (PX3) にて銀賞、Moscow International Foto Awards (MIFA) にて銀賞を受賞するなど、国内外受賞多数。