開催期間:2023年3月22日〜26日
開廊時間:12時から18時30分まで
3月26日は15時まで
展示会開催趣旨
私たち2人は、写真・映像などデジタルメディアを用いて制作をしています。
日常生活にも欠かせないものとなっているこれらですが、今改めてメディア自体について思索しています。
技術が進むにあたって、何が変化しているのか。これらは私たちに何を与えてくれるのか。
この展示が皆様にとって、メディアそのものを再考する機会になれば幸いです。
作家略歴
佐藤彩乃
1998年東京都生まれ。
武蔵野美術大学造形構想学部映像学科3年在籍。
日本写真芸術専門学校で写真を学んだのち、武蔵野美術大学に3年次編入。
写真に対して抱いた疑問をもとに、さまざまな制作方法でコンセプチュアルアートを制作している。
【主な活動】
2022年 武蔵野美術大学進級制作展
作品タイトル:reproduction
2022年 イメージフェノメナン成果展
作品タイトル:composition
2022年 日本写真芸術専門学校卒業作品展(東京)
作品タイトル:ただよっているもの
2021年 NPI NDG ART FAIR2021 オンライン展
作品タイトル:self portralt
毛利華子
1997年東京都生まれ。
武蔵野美術大学造形構想学部映像学科3年次在籍。
メディアの横断によって生まれる表現に注目し、インスタレーションや映像、絵画などを制作している。
【受賞歴】(2022年抜粋)
2022年 「国際青年デジタルアート展」佳作入賞
【主な活動】(2022年抜粋)
団体展
2022年 「HINOKI ANNUAL2021-2022」ギャラリー檜B・C(東京)
2022年 「国際青年デジタルアート展」台南応用科技大学(台湾)
2022年 武蔵野美術大学芸術祭「白昼夢展」
2022年 武蔵野美術大学進級制作展
2022年 「GALLERY HINOKI ART FAIR XXIV」ギャラリー檜e・F(東京)
2022年 武蔵野美術大学イメージフェノメナン成果展
2022年 「ー写真によるー」ギャラリー檜B・C(東京)